壁面からの採光ができない時
壁面からの採光ができない時は、屋根から採光する方法があります。
トップライトですと、3倍の効力になりますので、窓のとれない時の一つの解決方法です。
一方向からだけ採光する場合は、奥行きの深い部屋ですと、均一な光が奥まで得られません。
限度は、天井高の2倍くらいまでとされ、それ以上深くなると部屋の明るさは平均しなくなり、奥は暗くなります。
ですから、縦に細長い部屋の時は、側面からも窓をとり、奥の採光量の不足を補うようにします。
窓の型は、横長より、縦長の方が奥まで光が入りますので、窓幅が狭い時には、天井までの窓をつくった方が効果的です。
敷地条件が悪く採光が外壁からとりにくい時は、前述のトップライトや、天窓、または中庭から光をとり入れる工夫が必要です。
また、隣家とのプライバシー上、窓を正面に開けられない時には、斜めにして角度を変えてみるとうまくいきます。