会社の中を見る その5
国際的なコンサルティング集団であるアーサーヤングが編さんした『管理職ハンドブック』(日経新聞社より刊訳)の中で、ビジネスマンにとって40歳代は「大荒れの中年期」と位置づけています。
人生で最も大きな変化や不安が吹き抜けるターニングポイントです。
アーサーヤングは、「この嵐をうまく切り抜けることができたら、再適応という次の段階にも対処できるはずである」と説きます。
40代はサラリーマンにとって、「棲み分け」に遭遇する時期でもあります。
組織に与える影響が大きくしかもなにかにつけてコストのかさむミドルエイジは、この時期会社から「役に立つ人間かどうか」という観点から選別を受けます。